園地の冬支度2
みなさん、冬、乗りきれそうですか・・・わたしは・・・😢
といいながら雪国に生まれ育って〇十年。。やるっきゃないですね!
さて前回は冬支度としまして、森からの刺客についてお話しましたが
(前回記事→園地の冬支度)
今回は冬のチェンソーマン!『剪定』についてのお話です。
冬季はりんごの木も収穫期を経てお休みに入るのですが、その間にチェンソーマン登場!
翌季の成長促進に向けて、処理をしていきます。
主な処理は 古い木を切る🔪→切った丸太を集める👯→粉砕機で集めた丸太をチップにする🌳→チップを畑に散布する✨
え??多くない?(;’∀’)
りんご農家さんは年中意外とやることがあるんですね🔥🔥
大変だな、と思う気持ちも、収穫のため!美味いりんごでみんなを笑顔にするため!…とアツい情熱に変えて切りまくります。
この木のチップはもともとその土地で育った木由来なので、撒くことによって次のりんごの良い肥料となるんですね。
品質にこだればこそ、大変だけど、この流れを止めるワケにはいかないのです。
そして今までがんばってくれたりんごの木を最後までムダにはしない。。(涙)ありがとう!りんご様🍎
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