企業様農業体験受け入れ

ワーケーションという言葉がコロナ禍になって良く耳にするようになってきましたが
農業の場合はノーケーションでしょうか？

農業でそれが出来る？
出来るんです！😲

この度、弘前市観光課さんよりお声えがけ頂き
企業様のワーケーションの一環として農業体験受け入れを実施しました。💪

収穫体験はもちろん、反射材の回収、りんごの袋詰めなどなど・・。

畑作業から室内作業まで、りんご農家さんの何かお手伝いをしたいと熱望された企業様でした。

1社目はKDDIの皆様。（上記写真↑）
りんごの農作業はもちろん、地域の課題解決に向けたディスカッションを行い
りんご農業や弘前の地域課題について大手通信会社さんだからこそのアプローチで考えて頂きとても刺激を受けた取り組みでした。
ディカッションは農作業の翌日。体験を通じて何か課題なのか、俯瞰的に考えて頂き議論。
なかなか熱い🔥ディスカッションでした。

KDDIさんの取り組みは年明けまで続くので進捗はまた報告していきますね。😊
各メディアさんの掲載記事はプレスリリースを見てね。

2社目はJALグループの皆様。（上記写真↑）
農作業は11月と12月と2回体験。
客室乗務員の方や旅行販売、カスタマー窓口の方など幅広い職種の方々にご参加いただきました。
皆様りんご農業に興味深々。

時期をづらして2回体験することで既に弘前が懐かしくなった。
りんご見ると愛おしいと感じるようになったなど嬉しい言葉をかけてもらいました。😊
12月の作業場は寒かったですよね。。💦
りんご優先なので暖房入れられず、完全防寒対策して作業してもらいました。

関東や都市部で働く皆さんにとって、農業って遠い存在かもしれない。
そこで環境を少しだけ変える事で見え方って変わるのかも。

リモートワークが普及した事で、働く場所が自由に選べるとまた新鮮な気持ちでお仕事に向き合えるのかもしれませんね。😲
異業種さんと交流を持つことで、りんご産業を知って頂くきっかけになりお互いの相乗効果になると良いですよね。

作業の合間のおやつタイム。一緒に作業して休憩する。
不思議と会話の弾んで自然と仲良くなれちゃうんですよね。
そして外で飲むお茶がとても美味しいと感じてしまう、疲れが吹き飛ぶ瞬間です。
一緒の釜の飯を食うそんな感じでしょうか？（笑）
ノーケーション。有難い機会でした。🙇

KDDIさま、JALグループの皆様。弘前市役所さま、地域おこし協力隊さま、弘前大学さま
ご協力、ご参加ありがとうございました。✨