AI技術搭載農業用自動運搬ロボ
今回、イスラエル人のタミル氏が代表を務める、宮城県に本社がある輝翠テック様にお声がけをいただき、NASAの宇宙研究開発で使用された月面探査機をヒントに農業用運搬車を開発しました。
ロボットにはAIが搭載されており、ボタン一つで集荷ポイントと収穫地を自動で往復ができます。センサー搭載で前の障害物の検知、往復してくれるので高齢の作業員でも安心して操作ができ、運搬にかかる負荷も格段に軽減できます。
みらいファーム・ラボでは9/29(木)、輝翠テック様とともにロボットのテスト実演いたしました。
多くのメディアの取材頂き今後のスマート農業に期待が高まりますね。